藤沢焼窯元 本間伸一
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マイスター日独技術文化交流会でドイツのチューリンゲン州からやってきた陶芸のマイスター、グナー・ヤコブソン(Gunnar Jakobson)さんが、藤沢町の陶芸家本間伸一さんの元に2ヶ月間滞在して制作した麦酒杯です。 ドイツの伝統的なかたちが岩手の土と炎と出会って、日独合作の味わい深い魅力的なビールジョッキとなりました。 マイスター日独技術文化交流会は、チューリンゲン州ゲラ応用美術館で中央ドイツでは初めての現代日本陶芸家の展覧会「現代日本の陶芸 本間伸一展」(2004年9~11月)が開催された際、日独のマイスター達の物作りを主体とした技術・文化的な交流の場を設けてはどうかという提案から発足された組織です。
グナー・ヤコブソン (Gunnar Jakobson) 略歴
1969 チューリンゲン州ゲラ生まれ
1987~1989 ポツダムにて陶芸家マリオ・エンケ(Mario Enke)のもとで見習修行。
1990 ベルリンの複数の工房で修行を重ねる。
1995頃から 一時期音楽活動に身を投じる。
1998~2001 故郷のゲラに戻り、マイスター資格取得のため陶芸家ルードヴィッヒ・ラーサー(Ludwig Laser)のもとで修行。
2000.8 第25回縄文野焼祭(岩手県藤沢町)にゲストとして参加。
2001 ゲラ近郊のピリングスドルフに工房を開設。
2002~ 作陶の傍ら、ゲラ音楽芸術学校(Musik und Kunst Schule)陶芸科の教師を務めている。
2005.7 ~8 再び来日し、陶芸家本間伸一のもとで作陶に励む。
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